ボレスワビェツ陶器の特徴的な柄は、海綿を小さく切ったスタンプでその一つひとつを手で押して描かれています。絵筆やステンシルなどと組み合わせる場合もあり、柄のラインナップは『セラミカ・アルティスティッチナ』1社だけでも2000以上。熟練した職人による、より複雑な絵柄は『ユニカット』シリーズと呼ばれ、製品の裏側に職人の名前が手書きされます。絵付けはシンプルなものなら20~30分、複雑なものでは数時間かかると言われています。
ドヌーブ
サフラン
ジィカ
セラミカには様々な形のアイテムがあることも一つの特徴。大きなものからちいさなものまで様々で、その数約1000種類以上と言われています。伝統を守りながら日々新しい商品が生み出されており、新しいフォルムが増え続けています。テーブルウェア以外にも 、色々なシーンで使える多種多様なアイテムが揃っています。
食器の形は1000型以上
和食向きの小鉢や小皿など、フォルムの種類がとても豊富なことが特徴的。テーブルウエアだけでなく、キャンドルスタンドや、フラワーベース、オーナメントといったインテリア製品など、多種多様なアイテムが作られており、用途を限らず日常的に使うことができます。
いろいろなシーンを彩る
個性豊かな形の陶器
豊富なフォルムが特徴的なセラミカの器。 シンプルな美しさがどんな料理にも合わせられ、食卓に一つあると重宝します。ポーランドの伝統的な料理であるスープや煮込み料理。セラミカの特徴を生かしたグラタンなどのオーブン料理にも最適です。最近では、和食器ならではの長角皿や小皿なども豊富です。 また食器としてだけでなく、インテリアの一部としても大活躍します。部屋の片隅に飾りたくなるちょっとした花瓶や、小物入れとしてなど、日常の様々なシーンを楽しくします。